4都県をカバーする施工体制と、多様な現場への対応力
足場の組立・解体を主力に、解体工事・重量物搬入据付工事まで手がける有限会社東秀興業は、対応エリアを茨城・千葉・埼玉・東京の4都県に広げながら活動している。ひたちなか市を拠点とするが、水戸市の現場も数多く担当しており、地域に根ざした活動の積み重ねが施工実績の厚みになっている。個人宅から大規模なビル・マンションまで現場規模を問わず対応でき、スタッフが多様な経験を積める環境になっている。安全を最優先にした施工とチームワークの重視が、現場ごとの基本姿勢だ。
「小さい現場も大きい現場も同じ真剣さでやる」という職場の空気は、写真で公開されているInstagramの現場カットからも伝わってくる。対応エリアが広い分、移動を伴う現場もあるが、普通自動車免許での対応が基本となっている。茨城県内での継続的な施工の蓄積が、地域の建設インフラを支える専門集団としての立ち位置につながっている。
未経験者を本気で育てる、資格・研修・評価の三本柱
有限会社東秀興業の採用の入口はシンプルだ。普通自動車免許があれば応募でき、鳶に必要な専門資格は入社後に全額会社負担で取得を目指せる。先輩によるマンツーマン指導を研修の基本に据えており、初めての人でも現場の流れを自然に身につけられる体制になっている。道具とユニフォームは会社支給で、初期費用の心配なくスタートできる。
「資格が増えるたびに昇給に反映される」評価制度があり、技術の向上がそのまま収入の上昇につながる仕組みだ。「入ってから2年で資格が2つ増えた」という話が出てきそうな成長ペースを支える環境が整えられている。個人的には、費用・指導・評価の三つが揃っている育成体制は、この業界ではかなり整備されている部類に入ると感じた。
図面が読める職人を育てる、管理職への道筋
現場作業員としてのキャリアだけでなく、現場管理スタッフへのポジション変更も視野に入れた研修制度がある。図面の読み書きという、鳶のベテランでも習得していないケースが多い専門技術を、社内の研修で身につけられる機会は限られた会社にしか用意できない環境だ。作業から管理へのステップアップという選択肢があることで、入社後のキャリア設計がしやすくなっている。「将来は現場を管理する立場になりたい」という目標を持って入社できる会社だ。
「管理職を目指せる道筋が見えていたから続けられた」という声が定着につながっている可能性がある。適性や希望に応じてポジションを選べる構造は、多様なバックグラウンドを持つ人材を受け入れやすくする。ひたちなか市・水戸市を中心に地域の現場を担当し続ける中で、現場管理の実務経験も自然に積み上がっていく。
週休制度の選択肢と女性歓迎の方針が示す、働き方の多様性
週休制と週休2日制を自分で選べる制度は、収入とプライベートのバランスを各自でコントロールできる仕組みだ。正社員としての安定した雇用形態と組み合わせることで、長期的なキャリア設計がしやすい職場になっている。女性スタッフが働きやすい環境づくりを明確に掲げており、鳶という業界のイメージを変えようとする姿勢が見える。年齢を問わずアットホームな雰囲気で働けるという評判が、「ここなら続けられそう」という印象につながっているようだ。
代表・江幡良太氏のもと、一人ひとりが意見を持ち寄り行動できる組織づくりを続けている有限会社東秀興業は、仲間と共に成長できる環境を実現しようとしている。責任感と前向きさを持つ人を積極的に受け入れている姿勢は、採用メッセージ全体から一貫して伝わってくる。茨城県ひたちなか市という地元の現場を中心に、鳶職人として誇りを持てる仕事が続いている。


