床は衛生と安全の要
食品工場や厨房の床は、衛生と安全を左右する要の場所です。熱湯や油による劣化、水たまり、排水溝の傷みは、雑菌や漏水、転倒といったリスクを静かに招きます。株式会社関東フロアサービスは、塗床と耐熱防水を軸に据えつつ、水はけを直す傾斜調整や排水溝・壁・建具の修繕まで、施設全体の営繕を一括で引き受けています。埼玉を中心に、操業を止めないスピード施工でこの要を支えてきました。
食品を扱う現場で最も重視されるのは、徹底した衛生管理と作業者の安全です。菌の繁殖を抑える抗菌・防カビ塗装から、油や水による転倒を防ぐ防滑工事まで、現場の課題に合わせて塗床を選び分けます。保健所の査察や対策までを見据えた床環境を掲げる点は、現場と同じ目線に立った発想といえます。
表面ではなく床の機能を立て直す
株式会社関東フロアサービスの工事は、床の表面をきれいにするだけで終わりません。床勾配の調整では、水がスムーズに排水溝へ流れるよう傾斜を正確に設計し直します。経年でできたくぼみを下地から補修することで、水たまりという衛生の弱点を根から解消していきます。緻密な下地改修を通じて、常にドライで清潔な床面を保てる状態へ整えます。
数時間で硬化する最新の塗床材を導入している点も、この考え方を支える要素です。休日や夜間の限られた時間内でも施工を仕上げられるため、操業を続けながら床を根本から直せます。
施設全体を守る総合営繕の力
床の塗り替えに伴うドアの建付け調整、害虫やホコリの侵入を防ぐ壁の隙間補修、各種ひび割れの修繕まで、株式会社関東フロアサービスは床周辺のあらゆる不具合へ手を伸ばします。複数業者への発注をひとつにまとめられる総合営繕の力が、担当者の工数とコストを減らしていきます。汚れの溜まりやすい排水溝や巾木も、蓄積しにくい形状へつくり替えて衛生の抜け穴をふさぎます。
正直なところ、床という一点から施設全体の維持へ話が広がる守備範囲の広さは、取材していて予想を超えるものでした。拠点は埼玉県川口市新堀644-4、連絡先は048-946-7244、営業時間は9時から17時です。床から施設そのものの維持まで、当事者に近い距離で関わり続けています。


