わが家のような静けさのなかで見送る
「大切な方と、わが家のように」。セレモニーホール愁彩苑のホールは、この一言を軸に設えられている。柔らかな光が差し込む室内は、式場にありがちな張り詰めた空気とは違い、家族が肩の力を抜いてお別れに向き合える。バリアフリー設計のため、車椅子や足腰の弱った参列者も無理なく動ける。正直、写真を見た第一印象は「葬儀場らしくない」で、それはこのホールにとって褒め言葉なのだと思う。
施設の様子は事前に写真で公開されている。実際に訪れる前に空間の雰囲気をつかめるので、家族は納得したうえで会場を選べる。初めての葬儀ほど、当日になって「思っていた場所と違った」という食い違いが起きやすいだけに、この事前確認の意味は大きい。
想いを最優先に、型を決めずに組み立てる
セレモニーホール愁彩苑が掲げるのは、小規模葬から家族葬まで型にはまらない自由なスタイルだ。パッケージを押しつけるのではなく、家族が何を残したいかを聞き取ってから規模や進行を決めていく。時代とともに葬儀は簡素になっているが、簡素であることと、心のこもらないお別れになることは別だという線引きがはっきりしている。故人ごとに違う人生があった以上、見送り方も同じにはならない、という前提がその根っこにある。
その自由さは料金の考え方にも表れている。一般葬から直葬まで5つのプランを土台に、祭壇や棺、返礼品を必要なぶんだけ足していくため、規模の希望と予算の両方へ無理なく合わせられる。お料理も旬菜と利休の2社から選べ、見送りの席まで家族の判断で決められる。
東庄町に根ざし、いざという時に応える体制
運営を率いるのは代表取締役の林知子だ。長く千葉・東庄町の地で葬儀に携わり、地域とともに歩んできた。会場は笹川駅から徒歩約5分と近く、複数のバス停からも通えるため、参列者を選ばない立地にある。葬儀の連絡は0120-039-544で24時間365日受け付けており、夜間でも早朝でも、事が起きたその時に動き出せる。会員制度ふたば会や事前相談の窓口を通じて、まだ何も起きていない段階からの相談も受け入れている。


