配属前の指導で「すぐ働ける」状態をつくる
株式会社Grapesが力を入れているのは、配属前の日本語指導だ。日本語教員の有資格者が直接教え、しっかりとした語学力を身につけた人材を紹介する。面接時にはN4プラス以上を保証し、入国時にはN3レベルで入社できる状態に仕上げる。現場で通訳を挟まずに業務を進められることが、受け入れ企業にとっての即戦力化とコスト削減につながっている。
技能実習生、特定技能人材、高度人材と、条件に合う候補者を提案できる幅の広さも持ち味だ。納得いくまで面接を重ねられ、ビザ手続きの開始までは費用が発生しないため、企業は落ち着いて判断できる。
配属後も続く学習支援が定着を生む
受け入れた後の支援が薄ければ、せっかくの人材も長続きしない。株式会社Grapesはアプリやオンライン、電話を組み合わせた学習環境を用意し、配属後も日本語指導を続けている。忙しい業務の合間でも学習を止めずに済むため、スキルは着実に伸びていく。日本語力の向上は業務理解の深まりに直結し、ミスやトラブルの減少にもつながる。
困ったことがあればいつでも相談できる窓口があり、生活面や精神面まで含めてスタッフを支える。個人的には、配属前と配属後を切り離さず一本の流れとして設計している点に説得力を感じた。長く働くスタッフが増えれば、企業側の採用コストや業務の安定にも好影響が及ぶ。
母体が日本語学校だからできる一貫教育
配属前から配属後まで途切れない教育を実現できるのは、日本語学校を母体とする株式会社Grapesならではだ。言語教育を軸に据えているため、職場での円滑なコミュニケーションと業務の質の向上を同時に支えられる。食品製造、介護、製造業、建設業、農業、ホテル業と、実績を持つ業種は幅広い。
都留市を拠点にしながら、山梨県内にとどまらず全国の企業へこの一貫した教育体制を届けている。企業とスタッフ双方にとって最良の関係を築くことを、紹介の出発点に置いている。


