「いくらかかるの?」から始めていい
リフォームを頼むとき、最初にぶつかる壁は技術でも仕上がりでもなく、費用と日数がまるで読めないという不安だ。NEW STYLEはその入り口の不安を軽くするところから始める。まずは現地へ足を運び、部屋の状態を実際に確かめる。そのうえで作成する見積もりは無料で、どの作業にどれだけかかるのかを具体的に示してくれる。届いた内容に納得してから正式に依頼へ進めるので、話が進むにつれて金額が膨らんでいくような心配を抱えずに済む。無駄のない作業を心がけているため、必要な部分にだけ手を入れる形で計画が組まれる。
静岡市を拠点とするこの事業者は、依頼者が段階ごとに何が起きるかを理解できるよう、問い合わせから施工完了までの流れを順序立てて案内している。今どの段階にいて、次に何を決めるのか。それが見えているだけで、任せる側の気持ちはずいぶん落ち着く。現地の状況を丁寧に把握したうえで、予算や要望に合わせて作業を組み立てていくため、見落としのない見積もりにつながっていく。
相談は些細なことほど歓迎される
「これくらいのことで連絡していいのだろうか」——修繕をためらう人の多くが、この一言で足を止める。壁紙のちょっとした汚れ、フローリングの小さな傷、網戸のたるみ。放っておけるけれど気になる、その微妙な段階の相談を、NEW STYLEはむしろ歓迎している。代表の野田さんは、細かな傷や汚れ、張替えまでは必要ない箇所こそ気軽に声をかけてほしいと繰り返し伝えている。開業して日が浅いぶん、一件ごとに責任を持って向き合うという姿勢が、こうした間口の広さにもつながっているのだろう。
連絡の手段も構えなくていい。電話090-8951-0385のほか、LINEやInstagramの窓口が開いていて、思いついたタイミングで一言送れる。よくある質問のページには、費用や工期の目安、施工中の生活への影響といった、依頼前にいちばん知りたい点がまとめられている。実際の物件でどう仕上がるのかは、施工前と施工後を並べた事例で確かめられる。正直なところ、この「聞きやすさ」こそが、開業したての事業者を選ぶ後押しになると感じた。疑問をあらかじめ解消しておけるので、初めて修繕を頼む人でも身構えずに一歩を踏み出せる。
今ある素材を生かす、が前提にある
段取りの根っこには、できるだけ大がかりにしないという考え方が通っている。壁紙なら、はがして貼り替えるのではなく、既存のクロスの上から染色コート剤を重ねるクロスリコートで色を整える。元の柄や凹凸のデザインを残せるうえ、有害物質を含まない環境保護染料を使うため、住みながらでも作業を受け入れやすい。フローリングの傷は床材ごと替えずにウッドリペアで直し、木目や色に合わせて周囲になじませる。網戸は一枚からでも張替えに応じ、たるみや破れをスムーズな開閉の状態へ戻す。営業は朝8時から夕方18時まで、休みは不定休で、時間外は電話で受け付けている。対応するのは静岡市の近郊で、拠点は清水区の蒲原新田に置いている。大きな工事に踏み切る前に、今の状態を生かせる道がないか——その確認から始められるのが、この事業者の段取りの出発点だ。どこまで頼むかは物件や部屋の状況に合わせて選べるので、必要以上に費用をかけずに済む。段取りが一つずつ見えているからこそ、依頼する側も落ち着いて仕上がりを待っていられる。


