手順を見せながら教える研修の進め方
未経験の人を現場で育てることに、株式会社アピスは重きを置いている。入社後はまず先輩スタッフと組み、実際の作業を間近で見ながら学んでいく。いきなり難しい工程を任される場面はなく、簡単な補助から手をつけて少しずつできる作業を増やす。分からない点はその場で質問でき、返ってくる答えも具体的なので、失敗を恐れずに手を動かせる。
研修はOJTの形をとっており、教室で学ぶよりも現場そのものが教材になる。クロス張りや床材の施工を、実物を相手に一つずつ習得できる。独り立ちまでの目安はおよそ1年で、段階を踏んで着実に力がついていく。個人的には、この一年という区切りが、未経験者にとって現実的な目標になっていると感じた。
チーム全体で支え合う風土があり、分からないことをすぐに聞ける空気がある。先輩が丁寧に教えてくれるため、初めて工具を握る人でも前に進みやすい。長年培ってきたノウハウを惜しみなく伝える姿勢が、育成の土台になっている。重い資材を担ぐ場面が少なく、大きく汚れることも少ないため、体力に自信のない人でも技術の習得に集中できる。
未経験からのスタートでも、事務所での研修や先輩との同行を通じて、現場の流れや段取りをつかめる。住宅やアパートでのクロス張りや床材の施工を、順を追って覚えていける。仕事量が安定しているため、技術を覚える機会も途切れない。
資格取得と仕事の幅の広げ方
技術を高めたい人には、資格取得の支援制度が用意されている。費用は会社が全額を負担するため、自己負担なくスキルを伸ばせる。取得後は資格手当が毎月一定額加わり、収入の底上げにもつながる。スキルを磨くほど収入が増える形なので、目標を持って働ける。賞与は年3回、昇給は年1回あり、努力が収入に返ってくる仕組みだ。働きながら段階的に資格へ挑戦できるので、無理なく専門性を高められる。
経験者として入る場合は、これまでの知識を土台に専門性を深められ、前職の給与を考慮した待遇も用意されている。希望すれば、法人のお客様への挨拶回りや、施工後の顧客フォローといった人と接する業務にも携われる。現場作業員として入り、そこから内装の技術へ進む道もある。独立を志す人への支援制度も設けられている。
技術を高めるほど任される作業の幅が広がり、待遇にも反映されていく。正社員として安定した雇用形態で働けるため、長い目でキャリアを描ける。倉敷市での施工を重ねながら、腕と経歴の両方を積み上げられる。
誰にでも開かれた採用の入り口
学歴を問わず、人柄とやる気を見て採用しているので、内装の経験や特別な資格がなくても応募できる。必須の条件は普通自動車免許のみで、AT限定でも構わない。第二新卒の人も積極的に採用しており、若手の成長を支える体制を整えている。転職を機に飛び込んでくる人も多い。
採用でまず見ているのは、社会人としての基本の姿勢だ。時間を守れて、周囲と気持ちよくやり取りできる人であれば迎え入れている。面接は1回のみで、社内の見学やオンライン面接にも応じている。土曜や夜の時間帯でも相談を受け付けているので、今の仕事を続けながらでも動きやすい。服装は私服でも作業着でも構わず、身構えずに臨める。社内の見学や作業の見学もできるので、雰囲気を確かめてから決められる。倉敷市を中心とした住宅やアパートの現場で、内装工として長く働ける環境を用意している。


