京都御苑にほど近い上京区で相談を受ける
事務所は上京区の大宮通丸太町上るにあり、京都市営地下鉄烏丸線の丸太町駅から歩いて15分ほどで着く。周りには京都御苑や歴史の残る街並みが広がり、落ち着いた環境の中で腰を据えて話せる。新築の相談はもちろん、今ある建物を生かして暮らしやすくしたいという要望にも応じている。間取りの変更で暮らしやすさを底上げしたいといった相談も、同じ窓口で受けている。
初回の相談は無料で、希望の日時を伝えておけば確実に時間を確保してもらえる事前予約制をとっている。営業は10:00〜17:00で、電話は075-746-6819、メールやホームページからも受け付けている。イメージが固まっていない段階でも、ヒアリングで希望を少しずつ言葉に置き換えていける。
京都ならではの敷地は、間口が狭かったり隣家が迫っていたりと、条件の読み解きが仕上がりを左右する。周辺環境や街並みを踏まえて設計を組み立てるため、その土地に溶け込む住まいへ近づけられる。既存建物の改修でも、残す価値のある部分を見極めながら現代の暮らしへ合わせていく。
相談から完成後まで、同じ相手が伴走する
家づくりは、契約して図面を描いて終わりではない。STUDIO RIDDLEは相談の段階から完成後のフォローまで一つの窓口で受け持ち、小さな疑問でも同じ相手へ尋ねられる体制をとっている。担当が入れ替わらないため、打ち合わせで交わした話が引き継ぎの途中で抜け落ちる心配が薄い。図面が動くたびに背景を一から説明し直す手間が省け、話が積み上がっていく。
建築家の梶田慎也氏が一件ずつ丁寧に向き合い、施主の考えを設計へ落とし込んでいく。個人的には、完成して引き渡した後まで連絡先が同じという体制は、長い付き合いになる家づくりで心強いと感じた。予算や工期といった具体的な条件も、同じ相手だからこそ最初から最後まで筋を通して相談できる。
京都・滋賀から大阪・兵庫まで足を運ぶ
拠点の京都を中心に、滋賀や大阪、兵庫など近畿圏の広い範囲で設計に携わってきた。住宅から商業施設、公共施設まで用途や規模を問わず手がけ、ご縁があればエリアを越えてどこへでも出向く。遠方の相談にも応じており、距離だけを理由に依頼をあきらめる必要はない。京都市内はもちろん、滋賀県全域からの新築やリノベーションの相談も数多く受けてきた。
既製プランに頼らない設計事務所という立ち位置
設計事務所として、建築家が施主と密にやり取りしながら空間をゼロから立ち上げる自由度の高さが持ち味だ。決まったプランを当てはめる方式と違い、暮らし方や好みを読み取って構成そのものから設計する。だから新築でも改修でも、施主の意図を細部まで残した住まいに仕上げられる。図面の一本の線にも、施主の暮らしから引き出した理由が結びついている。
建物の骨格だけでなく、空間の印象を決めるインテリアや家具まで含めて全体を設計できる。住まい全体を一つの世界観としてまとめられるため、部屋ごとにばらつかない統一感が出る。オーダーの家具や造作収納まで視野に入れて、置かれる場所に合わせた提案を重ねる。
予算や敷地に条件があっても、細かな要望をすり合わせながら折り合いをつけていく。制約のある案件ほど優先順位の整理が効き、限られた枠の中でも納得のいく住まいへ


