住み慣れた家も、年数とともに手を入れどきが来る
どんな家も、十年二十年と暮らすうちに使い勝手が合わなくなる場所が出てきます。キッチンの動線が窮屈になったり、浴室の寒さが気になったり——株式会社 ウチダデンキは、そうした住まいの不満を形にして作り替えるリフォームを手がけています。茨城県ひたちなか市馬渡で1979年から続く町の電気屋が、家電の枠を越えて住空間まで請け負ってきました。暮らしぶりを聞きながら、必要な範囲を見極めて提案していく進め方です。
引き受ける工事の幅は、部分的な改修から大きなものまでさまざまです。キッチンや浴室の入れ替え、暮らしに合わせたバリアフリー化はもちろん、間取りから見直すリノベーションまで相談できます。小規模な手直しにも応じてくれるので、「ここだけ直したい」という控えめな要望からでも話を始められます。住む人の予算と暮らし方に合わせて、工事の規模を調整していけるのが使いやすいところです。
電気屋だからできる、設備ごと任せる作り替え
電気工事を本業としてきた店ならではの持ち味は、配線や電気設備まで一体で任せられる点にあります。リフォームに合わせてオール電化へ切り替えたり、太陽光発電を載せたりといった工事も、同じ店で段取りできます。照明の配置やコンセントの増設といった細かな部分まで、暮らしの使い勝手を見ながら手を入れられます。工事ごとに業者を分けずに済むぶん、打ち合わせのやり直しも起きにくくなります。
たとえば寒さの気になる浴室を温かい仕様に替えるとき、断熱や手すりの位置まで含めて相談できます。日々の暮らしの困りごとを知っている店だからこそ、図面だけでは見えにくい使い勝手の調整に踏み込めます。小さな不満の聞き取りから始まる改修は、暮らしの実感に沿った仕上がりになりやすいものです。
リフォームは引き渡してからが本当の付き合いだと、この店は考えています。住宅の電気工事や設備の不具合にも、同じ店が納品後まで面倒を見てくれるので、何かあったときの連絡先に迷いません。地元で長く商いを続けてきた分、工事後の点検や手直しにも足を運びやすい距離です。
暮らしの変化に合わせて、少しずつ整える
正直なところ、電気屋がここまで住まい全体を見てくれるのは心強いと感じました。介護保険を使った住宅改修と組み合わせれば、手すりの設置や段差の解消まで一度にまとめられます。年齢を重ねても過ごしやすい住まいへと、暮らしの変化に合わせて手を入れていけます。
店はひたち海浜公園ICから車で約7分、正面の駐車場に停めてそのまま打ち合わせに入れます。対応は、ひたちなか市を核に水戸市や那珂市、東海村、常陸太田市など近隣の市町村まで広がっています。営業は9時から18時30分、木曜と祝日、第二日曜が休みです。
遠くに住む家族が実家の改修をまとめて相談する場面でも、現地で確かめながら進められます。電話029-273-8848や公式LINE、Instagramから、工事のイメージを見せながら話を詰めることもできます。


