汚れ落としで終わらない作業の範囲
クリーニングと聞くと汚れを落とすところまでを思い浮かべるが、クリーンエイドサービスの作業はその先まで及ぶ。エアコンや浴室、換気扇といった清掃に加えて、内装工事やお家のお直しも同じ窓口で引き受けている。掃除では戻しきれない傷みや劣化が出てきたとき、別の会社を探さずそのまま相談へ移れるのは、依頼側の負担を軽くする。ひたちなか市津田を拠点に、自宅やオフィスへ訪問して現場ごとに対応している。
ガラスサッシのように、気になりつつも手をつけにくい箇所の相談も多い。実際に「ずっと気になっていたところを綺麗にして頂きました」という感想が寄せられており、放置されがちな場所ほど、終えた後の印象が変わりやすい。清掃と手直しを一続きで考えられると、住まい全体の整え方に幅が出る。
退去後の部屋を次へ渡すまで
賃貸物件では、入居者が去った後の空室清掃から原状回復までを通して任せられる。汚れ落としだけで足りる部屋もあれば、内装へ手を入れないと次の募集に出せない部屋もある。清掃と内装を一社でまとめられると、引き渡しまでの段取りが短く組め、空室の期間を縮めやすい。年間500件以上を重ねてきた作業量が、こうした物件対応の下支えになっている。
大家や不動産、管理会社からの清掃管理という形でも引き受けており、空室だけでなく共用部の定期的な手入れにも入る。自社スタッフが内装工事からクリーニングまで通して担当するので、工程の間で業者が入れ替わる煩わしさが起きにくい。
道具と洗剤を使い分ける手の内
作業の質を保っているのは、汚れの種類や場所ごとに道具と洗剤を切り替える手順だ。市販品に頼り切らず、独自に用意した洗剤を使う場面もあり、素材を傷めずに汚れだけを浮かせる狙いがある。個人的には、同じ「掃除」でも箇所ごとにここまで手の内を変えるのかと、取材中に見方が変わった。経験を積むなかで固まった段取りが、仕上がりの安定につながっている。
近い範囲にとどめて動く理由
対応エリアをひたちなか市と近隣にしぼっているのは、現地を見てから動く進め方と関わっている。料金提示の前に現場へ伺い、状態を確かめてから見積もりを作るため、移動の負担が少ない近場のほうが段取りを保ちやすい。営業は9時から18時、連絡は0120-070-403で受け付けている。遠方へ広げない代わりに、近隣の現場へ素早く入れる形を続けている。


