十勝空旅団|子どもから車いすの人まで乗り込める帯広の気球

扉のついたゴンドラだから、またがず乗れる

気球のかごというと、よじ登って乗り込むイメージがあるかもしれない。十勝空旅団のゴンドラには開閉式の扉がついていて、足を高く上げてまたぐ必要がなく、車いすの人も乗り降りしやすいつくりになっている。福祉施設での係留にも応じていて、ふだん遠出が難しい人にも、地上から数メートルの空に上がる時間をつくってきた。
搭乗は6歳から受け付けていて、15歳未満の子どもは保護者が一緒なら乗れる。ゴンドラの中は狭いので、持ち込めるのは携帯電話やカメラくらい。残りの荷物は地上を走る追跡車両でスタッフが預かるため、手ぶらに近い状態で景色に向き合える。

寒い季節は、装備ごと貸してもらえる

北海道の早朝は、夏でもひんやりする。冬場には防寒用のダウンつなぎが貸し出されるので、厚手の上着を持っていなくても雪景色の上に出られる。服装は、動きやすくて多少汚れてもかまわない暖かいものと、運動靴がすすめられている。
送迎の負担も軽い。帯広駅の周辺なら無料で手配され、十勝川温泉街へもガソリンの実費だけで来てもらえる。個人的には、乗る人の体力や年齢に幅を持たせる工夫が、乗り込む前の段階からあちこちに効いていると感じた。

無理のない範囲で、空に上がる

フライトの料金には保険代が含まれているため、乗る側があらためて保険に入る手続きはいらない。受け入れは1名から10名までで、体重やその日の気象によって対応できる人数は前後する。安心して上がれる土台が、はじめから料金のなかに組み込まれている。
気球は空の状態しだいの乗り物だから、安全の線引きははっきりしている。妊娠中の人や、その可能性がある人には、搭乗を見合わせてもらう形にしている。主催側が安全を保てると判断できたときにだけ飛ぶ、という前提で運航していて、天候が合わない日は中止になり、その知らせは当日までに入る。

帯広 熱気球

ビジネス名
十勝空旅団
住所
〒080-0047
北海道帯広市西17条北1丁目21−9
アクセス
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TEL
090-6444-0085
FAX
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営業時間
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定休日
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URL
https://tokachisoratabidan.jimdofree.com