教え合いながら伸びる、距離の近い職場
株式会社東亜緑工が育んできたのは、スタッフ同士が技術を教え合いながら成長していく空気だ。組織は小規模で、指導する側と学ぶ側の距離が近いため、困ったときや疑問が生じたときにすぐ声をかけられる。大人数の会社では見落とされがちな一人ひとりの成長意欲が、ここではきちんと拾い上げられる。
代表は川渡正大氏。少人数ならではの連帯感を、そのまま人材育成の土台に置いている。未経験で入ったスタッフも、先輩の注意深い指導のもとで基礎から学び、現場で通用する力を少しずつ積み上げていく。正直、これだけ一人ひとりに目が届く環境は、造園業界では希少だと取材で感じた。
未経験を前提にした育成と、資格取得のバックアップ
造園の求人は経験者を優遇するものが主流だが、株式会社東亜緑工は未経験からの育成を前提に採用を行っている。学歴や資格の有無は問わず、手に職をつけたい意欲を出発点として職人を目指せる。道具の使い方や基本作業から段階を踏んで教えるため、知識がない状態でも心配がない。
業務に必要な資格については、取得にかかる費用と学習面の両方を会社が支えている。スキルアップを目指すスタッフが着実にキャリアを伸ばせるよう、制度として後押しする仕組みが整う。専門性が高まるほど任される仕事の質も上がり、瑞穂町や武蔵村山市周辺の現場で頼りにされる職人へ育っていく。
多様な現場と、長く続けられる待遇
手がける造園土木の現場は、公園や公共施設、マンション、企業施設、個人邸へと及ぶ。樹木の管理や植栽工事を中心に芝生の整備も担い、日ごとに異なる現場で技能を積み上げられる。雇用は正社員が基本で、社会保険の完備、年2回の賞与、年1回の昇給が用意されている。営業時間は9時から18時、定休は日曜と祝日だ。
現場は瑞穂町と武蔵村山市の周辺に散らばっており、公共施設の大きな仕事から個人邸のこまやかな作業まで内容はさまざまだ。マイカーやバイクでの通勤も認められているため、住まいに合わせて移動手段を選べる。ゴールデンウィークや夏季、年末年始のまとまった休みも取れることから、仕事と暮らしの両立がしやすい。


