花畑の事務所から、地域の家々へ
合同会社ひふみが拠点を置くのは、茨城県つくば市花畑3丁目5−10。ここを起点に、市内およびその周辺エリアの住まいへ足を運び、建築工事や設計の相談に応じている。地域に密着して動いているぶん、依頼から現場到着までの距離が近く、細かなやり取りもしやすい。自宅へ直接うかがって現状を確かめる訪問型の進め方が、この立地とかみ合っている。
営業時間は9時から18時まで、水曜と日曜が定休だ。問い合わせは電話029-869-5620やFAX029-869-5621のほか、LINEの無料相談からも始められる。支払い方法として電子決済にも対応しており、暮らしの都合に合わせて選べる。相談から施工、その後まで、地元で一貫して付き合える相手として構えている。
住まいのどこにでも、手を入れられる
対応する範囲は住まいのあらゆる場所に広がっている。内装なら壁紙や床を整えて部屋の空気を変え、水回りならキッチンや浴室の使い勝手を見直す。戸建てでは独立した住居の自由度を活かし、マンションでは規約や構造をふまえて空間を工夫する。暮らしの場面ごとに手の入れ方を切り替えている。
工事の規模にも枠を設けていない。壁紙一枚の張り替えといった部分的な修繕から、間取りを丸ごと変える大規模改修、家をゼロから建てる新築までを引き受ける。つくば市のH様邸では外構工事も進めており、対象は室内だけにとどまらない。実際の仕事ぶりは施工事例の作業前後の写真で確かめられる。
図面を引く代表の、25年
設計を担うのは、二級建築士の資格を持つ代表だ。リフォーム工事に25年携わり、会社員として積んだ経験を土台に独立して建築設計事務所を立ち上げた。建設設計事務所としての登録と建設業許可を取得したうえで、自ら図面を描いている。長く現場に立ってきた目が、設計から施工まで一本で通っている。
見えない部分への配慮も欠かさない。柱など構造の状態を確かめてから線を引き、安全性とデザイン性の釣り合いをとったプランへまとめる。取材していて、表からは見えない構造にこそ手間をかける順番に、この設計者の芯があると感じた。仕上がりの美しさと住まいの安心が、同じ図面のなかで両立している。
引き渡してからも、頼れる場所であること
工事を終えて鍵を渡した後も、付き合いはそこで途切れない。壁紙の小さな剥がれやドアの建て付けといった些細な困りごとまで、気軽に相談できる空気を保っている。家のことで迷ったときにまず思い出してもらえる存在でありたい、という代表の考えが、その構えの根にある。
相談の間口も広く開かれている。まだ具体化していない希望の段階でも、ヒアリングを通じて一緒に整理してくれる。改修したい場所や困りごと、建物の種類、希望時期を伝えれば話が進みやすい。花畑の事務所を起点に、つくば市内と近隣の暮らしを長く支えていく構えだ。


