「部分だけ直す」ではなく、生活全体から考えるアプローチ
「部分的なリフォームだけでは思ったほど効果が得られない場合がある」——Reformiya(リフォーミヤ)㈱エミヤホールディングスのFAQにあるこの一文は、施工に対するスタンスを端的に示している。工事箇所だけを見るのではなく、家全体の図面と現地調査を踏まえて最適なプランを提案する姿勢は、依頼者のQOL向上を施工の目的として設定しているからこそ成立する。ヒアリング〜設計〜施工〜アフターフォローまで自社スタッフが一貫して担うため、途中で別の業者に引き継がれる構造になっていない。
施工対象はマンション・戸建て・店舗・事務所まで幅広く、マンションの全面リフォームも受け付けている。「マンションについて知り尽くした専門家がアドバイスする」という案内が示す通り、物件種別ごとの専門的な対応が整っており、個人でも法人でも入り口を問わない体制になっている。
100年の歴史と、北海道の建物を知る経験値
創業は1926年(大正15年)10月10日、設立は1947年(昭和22年)6月27日。北海道の気候条件——積雪・低温・結露——に起因する建物の劣化パターンを長年の施工経験から体得しており、この土地で暮らす人の住環境を支えてきた積み重ねがある。施工事例に掲載された「雪庇対策」は、北海道特有のリスクへの対応力を具体的に示すテーマだ。
施工対象エリアは江別市・北広島市・小樽市・恵庭市など、札幌市内に加えて近郊エリアまで対応している。グループ全体の従業員は143名(取締役10名・管理職28名・一般社員105名)、資本金8,000万円(全額払込)という規模が、継続的な施工体制を支えている。
一級建築士と女性コーディネーターが同席する提案体制
所長の木下俊男氏は一級建築士の資格を持ち、建物の構造を深く考慮した施工計画を立案する役割を担っている。同時に女性コーディネーターも在籍しており、内装や生活動線といった暮らしに近い部分の要望を話しやすい場が確保されている。「専門家への相談は緊張する」という声が多い中で、コーディネーターの存在が相談の入口を広げているという声が目立つ。
現地調査・見積もりはいずれも無料で実施。「ご納得いただけるまで打ち合わせを重ねる」という方針は、短期間での契約を急かさない姿勢の表れでもある。来社・訪問・オンラインの3つから相談方法を選べるため、日中に動きにくい人にも調整しやすい入口になっている。
補助金情報の開示と、アフターフォローの継続
施工内容によっては補助金の活用が可能で、専門的な内容を含む案内を公式サイトで提供している。費用計画に補助金を組み込むかどうかは工事の実質負担に直結するため、計画の初期段階から情報を把握できる体制は判断の精度を高める。施工後も責任を持ってアフターフォローを行うと明示しており、工事完了で関係が終わる設計になっていない。
受付はLINE・電話(011-890-1024)の両方に対応、平日9:00〜17:00での問い合わせを案内している。FAX(011-893-8006)での対応も可能で、書面でのやりとりを希望する事業者にも対応できる。


